【VBA】開いている全ブックをエラー処理付きで抽出する方法
日々の業務で、開いている複数のExcelファイルから特定の情報を一括で抽出したいことはありませんか?手作業では時間がかかる上にミスも増えます。この記事では、VBAを使用して開いているすべてのブックを安全かつ効率的に抽出する方法を紹介します。
サンプルコード
VBA
Option Explicit
Sub ExtractAllOpenBooks()
Dim wb As Workbook, ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")
ws.Cells.ClearContents ' シートのクリア
Application.ScreenUpdating = False ' 画面更新停止
For Each wb In Workbooks
If Not wb.Name = ThisWorkbook.Name Then ' 自身以外のブックのみ抽出
On Error Resume Next ' エラー処理開始
ws.Cells(ws.Rows.Count, "A").End(xlUp).Offset(1, 0).Value = wb.Name ' ブック名を抽出
If Err.Number <> 0 Then MsgBox "エラー: " & Err.Description: Err.Clear ' エラーメッセージ表示とクリア
On Error GoTo 0 ' エラー処理終了
End If
Next wb
Application.ScreenUpdating = True ' 画面更新再開
End Subよくある質問
Q 元に戻せますか?
A.
VBAの実行結果は「元に戻す」が効きません。必ずバックアップを取ってから実行してください。
Q エラーが出たら?
A.
シート名や列番号が正しいか確認してください。また、開いているブックにアクセス権がない場合もエラーとなることがあります。