【VBA】重複データをエラー処理付きで背景色を変える方法
日々の業務で大量のデータを扱う際、重複する情報を一目で分かるようにすることが重要です。しかし手作業では時間がかかります。この記事では、VBAを使用して重複するデータに背景色を自動的に付ける方法を紹介します。さらにエラー処理も含めて、安定した動作が期待できます。
サンプルコード
VBA
Option Explicit
Sub HighlightDuplicates()
Dim ws As Worksheet
Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")
Application.ScreenUpdating = False '画面更新を停止
On Error GoTo ErrorHandler 'エラー処理開始
Dim lastRow As Long
lastRow = ws.Cells(ws.Rows.Count, 1).End(xlUp).Row 'データの最終行取得
Dim i As Long, j As Long
For i = 2 To lastRow '最初の行はヘッダーなので、2行目から始める
If IsEmpty(ws.Cells(i, 1)) Then Exit Sub '空セルがあれば終了
For j = i + 1 To lastRow
If ws.Cells(i, 1).Value = ws.Cells(j, 1).Value Then
ws.Cells(i, 1).Interior.ColorIndex = 6 '重複したセルに背景色を設定(ここではオレンジ色)
ws.Cells(j, 1).Interior.ColorIndex = 6
End If
Next j
Next i
Application.ScreenUpdating = True '画面更新再開
Exit Sub
ErrorHandler:
MsgBox "エラーが発生しました。シート名や列番号を確認してください。", vbExclamation
End Subよくある質問
Q 元に戻せますか?
A.
VBAの実行結果は「元に戻す」が効きません。必ずバックアップを取ってから実行してください。
Q エラーが出たら?
A.
シート名や列番号が正しいか確認してください。