📘 Excel逆引き事典

【VBA】空白セルも含めてコピーする方法

日々の業務で大量のデータを扱う際、特定の条件に該当しないセル(例えば空白)も含めて一括でコピーしたいことがあります。しかし、通常は空白セルが含まれる範囲をコピーしようとすると確認メッセージが出てしまい、作業効率が低下します。この記事では、VBAを使用して確認メッセージを表示せずに空白セルも含む範囲をコピーする方法を紹介します。

サンプルコード

VBA
Option Explicit
Sub CopyCellsIncludingBlanks()
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")
    Application.ScreenUpdating = False
    Application.DisplayAlerts = False
    
    ' コピー元の範囲を指定
    Dim sourceRange As Range
    Set sourceRange = ws.Range("A1:A50")
    
    ' データが存在する最終行を取得
    Dim lastRow As Long
    lastRow = ws.Cells(ws.Rows.Count, "B").End(xlUp).Row
    
    ' 空白セルも含めてコピー
    sourceRange.Copy Destination:=ws.Range("C1")
    Application.DisplayAlerts = True
    Application.ScreenUpdating = True
End Sub

よくある質問

Q 元に戻せますか?

A.
VBAの実行結果は「元に戻す」が効きません。必ずバックアップを取ってから実行してください。

Q エラーが出たら?

A.
シート名や列番号が正しいか確認してください。