📘 Excel逆引き事典

Excelで土日・祝日をパワークエリを使って削除する方法

日々の業務で、土日や祝日のデータを自動的に削除したいことはありませんか?手作業では時間がかかるうえにミスが発生しやすいです。この記事では、パワークエリを使って簡単に土日・祝日を除外する方法をご紹介します。これにより、効率的なデータ分析やレポート作成が可能になります。

📊 やり方の比較

手法メリットデメリット推奨
数式(パワークエリ)自動更新され、スクリプト化可能初回設定に時間がかかる
マウス操作(手動除外)直感的で簡単データが大量になると作業時間増加、ミスの可能性あり

fx 使用する数式

Excel / SpreadSheet
パワークエリを使用するため、具体的な数式は必要ありません。

💡 仕組みの解説

【パワークエリの仕組み】パワークエリでは、データをクエリとして扱い、SQL風の構文で操作します。この場合、まず「日付」フィールドを元に土日・祝日のフラグを作成し、その後、そのフラグが立っていないレコードだけを選択することで実現します。

具体的なステップは以下の通りです:

  1. データソースとしてExcelワークシートを指定する。
  2. 「日付」フィールドに対して、週の曜日(WEEKDAY関数)と祝日のフラグを作成する。
  3. これらの条件に基づいて、土日・祝日以外のレコードだけを選択します。

この方法は元データを削除せず、新しいクエリとして結果を出力します。

具体的な手順

1
Excelワークシートを開き、「データ」タブから「パワークエリを開始」を選択します。
2
クエリの名前を設定し、データソースとして使用するワークシートを選択します。
3
「日付」フィールドに対して、「週の曜日(WEEKDAY関数)」を作成します。
4
祝日のフラグを追加するため、適切なデータソースから祝日リストをインポートし、JOIN操作で結合します。
5
土日・祝日以外のレコードだけを選択するために、フィルタリング条件を作成します。

よくある質問

Q Q1. パワークエリとVBAとの違いは?

A.
パワークエリは、SQL風の構文を使用してデータ操作を行うため、プログラミング知識が不要です。一方、VBAはより高度な制御やカスタマイズが必要な場合に使用します。

Q Q2. パワークエリでスピルエラーとは?

A.
スピルエラーは、パワークエリの結果が元データを上書きしないようにする機能です。通常は自動的に設定されていますが、必要に応じて手動で調整できます。

Q Q3. スマホ版でも使える?

A.
Excelのモバイルアプリではパワークエリを使用できません。PC版Excelでのみ利用可能です。